航空需要が拡大基調を強めるなか、空港は国民生活と日本経済を支える重要な社会インフラとしての役割を一層強めています。そうした空港の重要な機能の一つとして航空機への燃料補給業務があります。航空機の運航には燃料が不可欠である一方、危険物である燃料の補給(給油作業)は、安全確保のノウハウと訓練された資格保有者、専用の資機材を有する事業者のみが実施できる難度の高い仕事です。私たちENEOSスカイサービスは、航空機への燃料補給のプロフェッショナルとして、安全最優先のオペレーションを堅持しつつ、変化する社会的要請に応えていきます。
カーボンニュートラルが未来に向けた重要課題となっている中、エネルギートランジションは今後より一層進んでいくことが予想されます。航空燃料においてもSAF(Sustainable Aviation Fuel)が実用化され、また合成燃料のような新たなエネルギーの開発も進められています。しかし大型航空機の動力は引き続きジェットエンジンであり続け、航空機がジェットエンジンで空を飛ぶ限り、液体燃料の補給が必要となります。当社が扱う航空燃料が石油由来のジェット燃料からSAFへ、そして将来の新たな燃料へ変わっていくことがあっても、給油作業は一貫して社会から求められる存在であり続けるのです。
当社は、日本最多の発着便数を数える東京国際空港(羽田空港)をはじめとした全国7空港で事業を行っている給油事業者として、今後も日本の空を、ひいては日本経済を支える社会的責任を果たすため、国内外の航空会社、利用者様からの給油需要に応えていきます。